2020年~2022年6月一般質問登壇率・・・?

 久し振りの一般質問登壇率です。会派別では、日本共産党が100%、政策フォーラム・市民の声あげおが96.8%、公明党は80%、長沢議員が副議長で22.2%と脚を引っ張った。議長ならいざ知らず副なら一般質問も十分可能だ。
上尾同志会は、中心となる尾花議員が年2回のローテーションなので、53.6%でも致し方ない。小池議員がどこまで頑張れるか。
 一般質問事項タイトルの複合語をテキスト・マイニングした結果を参考に示す。
複 合 語  出現数
コロナ禍   26
上尾市   21
街づくり   15
公共施設    8
市政運営    6
諸課題    5
災害時    5
新型コロナウイルス感染症    5
学校教育    5
まちづくり    5

 ところで一般質問の登壇率で、いつも100%の秋山議員が66.7%と低調だ。
2021年12月議会の一般質問を1月7日付けで取り下げて以降、議会での欠席が
続いている。そのため、2022年3月・6月議会での一般質問はなく登壇率は66.7%と低調だ。一体どうしたのか。腰椎を痛めた過去があり体調不全なのか?。
議会事務局に問い合わせれば、何らかの回答はあるだろうが、それにしても解せない。
市議会サイトにも市役所サイトにも、秋山議員の議会欠席の情報はない。
市議選得票順位4位(トップと微差)議員の欠席情報が見当たらないのは、どう云う
訳だろうか?。

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コメント

議会の前に

鈴木祐一
秋山議員については、私が聞いたところ、議会の前には欠席の連絡があるようです。
理由は個人情報のため明らかにされていません。

残念なのは、「日米地位協定見直しを求める意見書を国に提出する請願」の採択の際に欠席したこと。秋山議員がいれば採択されたでしょうに。
貴記事に出てくる尾花議員・小池議員は同請願には反対でした。何を考えているのやら。
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