情報発信しない「情報発信モニター」・・・「今でしょ」

 上尾駅ペデストリアンデッキに設置された「情報発信モニター」が2月21日に取り外された。
「情報発信モニター」が真っ黒になったは、その日より少なくとも1ヶ月は前であろう。
ブログ主は、てっきり廃止になったのかと思っていたが、当局の話では、「データの読み込み等に不具合が生じ、点検をするために取り外した。不具合が解消次第、改めて設置し市政情報等の発信を行っていきます。」と云う。
取り外しまでの放置期間(1ヶ月以上のはず?)もお粗末なら、取り外し後1ヶ月近く経つのもどうなの。何処がどう悪いのか知らないが、ちょっとお粗末すぎないか。何処の業者か興味が湧く。(まさか職員がみてるって事ないよね)

 半数の人は観てなかった「情報発信モニター」、ブログ主はそう思っている。だって西口に降りる人たちは、観ることが出来ないのだから。それでも、情報発信が必要なのは「今でしょ」。
新型コロナウイルスに関連する情報を、市民に発信するべき時(正しい情報を)、肝心要の時に
情報発信出来ない「情報発信モニター」ってなんなの


         「情報発信モニター」がない(2020年3月12日)

       情報発信していた?「情報発信モニター」(2017年7月15日)

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