市議会百条委員会の証人喚問で、畠山市長と新井弘治元市長・小林守利議員の証言が、真っ向から対立している。畠山市長は「昨年9月8日に新井、小林両氏と会食した際」と云い、小林氏と前日証言した新井氏は会食自体を認めていない。言った言わないの話なら難しいだろうが、会食したしないなら、それほど難しいとは思えない。まさか自宅で会食はないだろうから、どこかの料理屋か何かでしょう。だとすれば、真相はすぐに明らかになるはず。そのぐらいは百条委員会でも出来るだろう。どちらが嘘つきか知らないが、百条委員会も安く見られたものだ。
荒井元市長は前日の証人喚問で、昨年の大阪北部地震でブロック塀が崩れて死亡者が出たことに触れ、「通学路を安全に整備してもらうつもりでお願いした」と証言した。「市で対応できるのでは」と云っているが、せいぜい補助金程度で、全額公費で負担できるわけがない。元市長ならそんなことは先刻承知のはず、それともまさか知らなかったって・・・・。
それはともかく、ブロック塀の高さはせいぜい80cm程度であり、中学生に重大な危険が及ぶとは思えない。取って付けたような理由で市に圧力を掛けたのではないか。
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コメント
市民討論会から逃げた坊のディベート力は中学生並み。元市長・議長もですが。
大体屋敷持ちで、中が見えないようにする旧地主系の方々ね。
別に本人の責任じゃないですが、資産家は相応の社会貢献(余っている金の寄付でいい)をしてれば、地元の名士として尊敬される(かつてはされてきた?)のにね。大卒職員いじめの前科のある新井は、私物を税金で修理させるなんてとんでもないバカ。
また、前科者になった元市長は、上平地区の資産家で、代々教育系の名士の家系のくせに、大学すらいかず、悪の巣窟役場で税金泥棒。30億の市民に負担させようとした大たわけ。江戸時代であれば「遠島」ものである。
それしにても、新井は個人でグランドを所有しているんですね。そのうち名義は金作になるになるだろう。
タクシー会社の経営の片手間で市長をしていたであろうバカは、我が町から追放しましょう。
2019/10/26 URL 編集