12月議会が始まりました。議員はちゃんと仕事をしているのか。議員の一般質問登壇率を調べました。平成28年から30年の3カ年分です。
登壇率と云う言葉があるかどうかは知りませんが、登壇とは「壇にあがること、特に演説などのために壇にあがること」ですから、登壇率は、年4回の定例会一般質問に、何回登壇したかと云う比率になります。
3年間の登壇率は、
渡辺綱一議員 0%(1回も一般質問していない)
新井金作議員 13%
嶋田一孝・斎藤哲雄・野本順一議員 17%
小林守利議員 25%
新道龍一・大室尚議員 50%
渡辺・新井議員は、副議長の期間は除いていますが、議長だって副議長だって一般質問できないわけではない(議員間で暗黙の了解があるようですが)。登壇率50%以下は8人です。
平成30年に限ると、
渡辺・斎藤議員 0%、
野本(無会派を含め)・嶋田・新井議員 25%
新道・大室議員 50%
果たして彼らは、報酬に見合う仕事をしていると言えるのでしょうか。
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コメント
気楽な稼業ときたもんだ(笑)
議長や副議長が一般質問しないのは、議会内の慣例であり、規則ではないはず。よってゼロ扱いし、脚注として議長、副議長としておくのが良いと思う。
特に町田氏は議会改革とか言いながらこのありさまは恥ずかしいだろう。
2018/12/04 URL 編集
No title
朗読劇を思いだしました
議会で登壇や質問はしないわ、自身のHPやFecebook等や議会
レポートも発行しないわ…新政クラブにそんな議員がたくさんいる
と思う。存在意義が感じられないし、税金ドロボーじゃないかと
2018/12/05 URL 編集
こあらっこさんへ
> 渡辺綱一議員の去年の議長逮捕後の子供みたいなたどたどしい朗読劇
私も記憶にあります。あれでは一般質問はムリかと思いますが、
委員会でもほとんど発言がないのを、投票した人たちはどう思っているのか。
まあ、なんとも思っていないんでしょうね。
2018/12/06 URL 編集
No title
馬鹿なこときいて時間潰してるだけのも。回数もですが実績も重要。
共産も事前に打ち合わせしてる。こなすだけの議員は自民共産ともにいる。
2018/12/15 URL 編集