議員のお仕事

 議員の仕事には色々あると思うが、有権者への報告も重要な仕事と考えます。有権者への報告となるとネット利用が欠かせません。手書きの文書を地元に配布してても、それでは有権者への報告にはならない。上尾市議は30名いますが、ネットで情報(議会リポート)を発信している人は、それほど多くありません。市議会サイトの議員名簿から調べてみました。
 ホームページやブログを持っている議員は16名でその内訳は、新政クラブ2名、公明党5名、上尾政策フォーラム4名、共産党3名、無会派2名。持っていない14名の内訳は、新政クラブ10名、共産党2名、上尾政策フォーラム・無会派1名です。情報発信サイトを持っている16名もその内容はピンキリです。
 橋北富雄(公明党)   http://www.komei.or.jp/km/hashikita/
 前島るり(公明党)   http://www.komei.or.jp/km/maeruri/
 道下文男(公明党)   http://www.komei.or.jp/km/michishita/
 長沢純(公明党)    http://www.komei.or.jp/km/nagasawa-jun/
 戸野部直乃(公明党)  http://www.komei.or.jp/km/tonobe/
 町田皇介(上尾政策フォ)http://k-machida187cm.com/
 鈴木茂(上尾政策フォ) http://www.asamadai.ed.jp/index.html
 池野耕司(上尾政策フォ)http://www.ikenokouji.com/
 井上茂(上尾政策フォ) https://www.5-inoue.com/
 尾花瑛仁(新政クラブ) http://www.obanaakihito.com/
 大室尚(新政クラブ)  http://www.oomuro.net/
 池田達生(共産党)   http://acco-ikeda.blog.jp/
 糟谷珠紀(共産党)   http://ageonotama.blog.shinobi.jp/
 秋山もえ(共産党)   http://mugendai2007.blog.shinobi.jp/
 深山孝(無会派)    http://fukayama.net/
 秋山かほる(無会派)  http://www.kahoru.net/

以下に短評を。
 大室議員  議会リポートもなく選挙ポスター並。
 道下議員  議会リポートもなく、ブログもストップ。
 池田議員  2016年4,5月でストップ。
 戸野部議員 2016年3、6、9月の議会リポートのみ。
 長沢議員  2016年9月の議会リポートが最新。
 前島議員  頁数の割にファイルが巨大、載せれば良いと云う訳でもはない。
 池野議員  1頁は如何にも情報が少ない。
 尾花議員  更新が遅い。
 町田議員  更新が遅い。(議員名訂正)
 糟谷議員  質問と答弁の対比がほしい、感想はその後で。
 秋山も議員 日常ブログと混在、議会リポートは別枠でお願いしたい。
 秋山か議員 市政のチェックとして評価するが、過去の記事が探せない。
 橋北議員  平均的なリポートか。
 深山議員  市長派(?)の中では水準以上。
総じて新政クラブ員は与党の性か発信力がない。情報発信の観点から合格点は、糟谷・秋山も・秋山か・井上・鈴木・深山議員。特に井上・鈴木議員は更新も早く内容も充実している。

 上記議員全員に当てはまるが、自分の発言が中心になっている(当たり前と言えば当たり前)。議会リポートなら、他の議員の発言(質問)について、感想なり意見も発信して欲しい。

役人とはそういうもの・・

 10日、加計学園問題をめぐる閉会中審査が行われ、参考人として前川・前文部科学事務次官が出席したが、盛り上がらなっかた様です。そりゃそうやろう。安倍首相を筆頭に当事者3人が居ないんですから。
それはともかく、国会で「記憶にない」を連発した常磐豊・高等教育局長に対して、文科省のある幹部が、「置かれた立場に沿って話すのは当たり前、役人とはそういうものだ」と発言した。上尾市の状況を顧みれば、納得できないでもない。でも、差別するわけではないが、高々20万人ちょっとの上尾市役人と文科省役人では違うのではないかとも思う。
他の文科省役人は、この幹部の発言をどう聞いたのでしょうか。私などは、「人を馬鹿にするにも程がある」と、思ってしまうのだが。
「そんなもんだよ」が、一般的なんでしょうね。

上平新図書館は加計学園か??

 6月14日議会で、情報公開請求で県より入手したメモを片手に、糟谷珠紀議員が質問をした。メモは「土地収用法 事業認定関係 相談メモ 平成25年11月29日」と云うもの。以下はメモの抜粋です。詳しくは「もえブログ」参照。

相談メモ概要抜粋(赤字はブログ主がつけたモノ)
1.目的
 上尾市立図書館の移転又は新設を検討している。今後、土地の売買にあたり、
 地権者が税控除(5000万円)を受けられるようにするため、事業認定の相談に
 来庁した。
2.起業者(上尾市)の説明
 ・現本館の敷地は狭く、今のまま建て替えるのは困難。隣接地拡張も困難。
 ・そのため移転候補地としていくつか検討してきた結果、今回の場所を
  建設場所と決定し地権者(7名)と交渉を開始したが、譲渡所得税の控除が
  受けられるかどうか わからないまま交渉を継続することはできないため、
  事業認定の相談に伺った。
 ・1件あたりの土地代は2000万円~4000万円程度になる見込み。
 ・起業地の範囲はまだ確定ではないが、場所を変更することはない
  市街化調整区域内の農地だが、農振地域ではない。
3.県の用地課からの意見等
 ・複合化については、なぜ今設置するのか、立地、経済性などの説明が必要。
 ・土地収用法基づき強制的に土地等を取得するための事業認定手続きでは、
  あるといい施設ではなく、必要最小限施設に限られる
 ・事業認定申請から告示までの期間は3ヶ月以内の努力義務が規定されているが、
  公聴会開催請求や意見書が提出された場合はもっとかかってしまう。

県のメモには、とんでもないことが書かれていた。
目的は、地権者が5,000万円の税控除を受けるためで、決して市民のための
相談ではない。さらに、建設場所は決まっていて、変更することはないと云う。
当局が、翌年の政策会議で決めたと、何度も答弁していたことは、嘘っぱちだった。
上平が既定地であることは、状況証拠から予想された事だが、物的証拠が出てきた。
それでも、しらを切り続ける。教育総務部長あたりは、その貢献が認められ、副市長にでもなるのかな。
 また土地収用法では、施設は必要最小限に限られるため、公拡法に変更。この結果、地権者の言い値で買収すると云う暴挙に出た。
これらのことを詰問された副市長の苦しい言い分は、議会の中継(録画)で是非、確認してください。(小牧市のように議事録速報を早く出せと言いたい)
 県に相談した折の上尾市側の文書資料は、ないと云う事になっている。しかし、県に相談に行くのに、何の文書資料も持たないはずはなく、今時手書きなどないはずで、誰かのパソコンには残っている?。もしそうなら、誰かさん決して削除しないように、自己保身のためにも残しておくべきですよ。それとも、もう証拠隠滅を計ったか。これはもう「加計学園問題」そのものだ。



ビジュアル数学全史・・・続き

 やっと読み終えたが、数学理論については、半分以上理解できなかった。特に、集合や群論、トポロジーはよく分からない。B5ほどのサイズ1頁で1テーマですから、素人が分かる説明など、どだい無理な話です。テーマは知っていることもあるが、半分は知らないことだった。その中で、興味深かったこと、面白かったこと、気になったことを何点か紹介します。

セミと素数 紀元前100万年ころ
これはよく知られている話で、13と17の素数の周期でセミが大発生すると云う。捕食者や寄生者から逃れる確率を増加させるためと、考える研究者もいるようです。例えば、ライフサイクル12年のセミは、ライフサイクル2年、3年、4年、6年の捕食者に捕まりやすい。でも、なぜ13と17なのかは分かっていない。

ゼノンのパラドックス 紀元前445年ころ
これもよく知られた話で、ギリシャの英雄アキレスと、のろまな亀の話。競争で亀が最初にスタートすると、絶対にアキレスは追いつけない。例えば、亀が10m前にいた場合、アキレスは亀に追いつく為に10m進む。アキレスが10m進む間に、亀はもっと先に進む。この繰り返しで、アキレスは永久に亀に追いつけないと云うものです。

ヒュパティアの死 415年
ヒュパティアは、人類史上初の女性数学者だ。キリスト教の教義に従わなかったため、アレクサンドリアで生きながら肉片を引き裂かれ虐殺された。彼女の死をきっかけに、多くの学者たちがアレクサンドリアを離れ、その結果ギリシャ数学は廃れ、アラブとインドが主導権を握っていく。

チェス盤の上の麦粒 1256年
これもよく知られた話。アラブの宰相シッサは、チェスゲームを発明した褒美に何を望むかと問われ、「チェス盤の最初のマス目に1粒、2番目に2粒、3番目に4粒、4番目に8粒と云う具合に、64個のマス目に置いた小麦の粒を頂きたい」と答えた。王は、「望みはたったそれだけか、愚かなシッサよ」と驚いた。王は、シッサに与える穀物の多さに気づかなかった。その答えは、20桁にもなる数の小麦の粒だった。

無限の猿定理 1913年
猿がランダムにタイプライターを無限に叩き続けると、ほぼ確実に特定の有限のテキスト(例えば聖書)がタイプされると云うもの。
「In the beginning,God created the heavens and the earth.(はじめに、神は天地を創造された)」。
猿が、このフレーズを正しくタイプする確率は、平均して1/(93の56乗)で、猿は平均(10の100乗)以上タイプしないといけない。1秒に1回タイプするとすれば、宇宙の年齢を遙かに超える時間が必要となる。

グーゴル 1920年ころ
グーゴルは、1の後に100個のゼロが続く数を意味する言葉。グーゴルは数学的には、特に重要なものではないが、IT企業の共同創業者ラリー・ペイジは、この言葉のスペルを間違えたことがきっかけで、社名がグーグルとなった。

ヒルベルトのグランドホテル 1925年
これも比較的よく知られている。普通のホテルでは、空き部屋がないと言われれば、泊まることは出来ない。ところが、無限の部屋があるホテルでは、泊まることが出来る。部屋1の客を部屋2に移し、部屋2の客を部屋3に移す。これを繰り返していけば、部屋1が空くので泊まることが出来る。普通のホテルでは、奇数番号の部屋は、全体の部屋の数より少ないが、無限の部屋があるホテルでは、奇数番号の部屋の数は、全体の部屋の数と同じになる。

最初の関数電卓HP-35 1972年
HPはヒューレット・パッカード社で、日本では横河ヒューレット・パッカードの名前で電卓やパソコンを販売していた。私がプログラミングに興味を持ったきっかけが、HPの電卓でした。機種名も忘れましたが、プログラミング出来る電卓で、上部にカードリーダーが付いていた。プログラムは磁気カードに記録でき、記録したプログラムは、カードリーダーで電卓に入力できました。HP-35の発売当時の価格は395ドル、当時のレートが(300円/1ドル)ですから、10万円以上したようですが、手に入れた電卓が幾らだったのか記憶に定かでない。この電卓を入手して、ヘンミ計算尺とは決別しました。

ベッドシーツ問題 2001年
厚さ0.4㎜のシーツを1度折ると0.8㎜の厚さになる。シーツの厚さが、地球から月の距離になるには、何度折ればいいか。答えはたった40回で月に届く。本物の紙を半分に折るのは、7回か8回が限度と云うのが、20世紀には支配的だった。ところが2002年に12回も折ることに、ある高校生が成功して、世界を驚かせた。
これって、紙の厚さによるけど、0.05㎜とすれば20㎝にもなる。どのくらいの大きさの紙を折ったのだろうか。

自民大敗、何か言いたい!!

 都議選、自民党が負けました。それも大敗です。予想されてはいたが、万が一勝つようなことがあれば、世も末と思っていました。まずは安堵しました。何か言いたい気分で、脈略のない記事になりそうです。
 安倍首相を始め、内閣や与党の国民をなめたような言動には、うんざりしていた。
そもそも私は、安倍さんを信用していない。安保法制の時、何度も聞いた「国民に丁寧に説明する」と云う言葉、その後丁寧に説明されたと云う記憶はありません。「森友・加計学園」でも、同じようなフレーズを繰り返して、ただひたすら時の過ぎ行くを待っているようです。議会の答弁で野次られれば烈火し、己は平気で野次る。自己中心的なひとです。
 秘蔵っ子の稲田防衛大臣は、「発言の誤解を招く部分については、撤回を申し上げ」と言い、「誤解を招く余地は全くない。『防衛省、自衛隊、防衛大臣』と言っているじゃないか」と突っ込まれる。そもそも誤解とは、「聞き手の責任でしょ」と言ってるようなもの。
国際会議で「私たち3人には共通点がある。みんな女性で、同世代。そして、全員がグッドルッキング」、これも物議を呼びました。
自民党都議連の幹部は、「小池一辺倒で良いのか、小池さんに反対と言えるのか」と云う趣旨のことを言っていたが、自らを省みず(安倍一辺倒)、こんなことが言える厚顔無恥さ加減にあきれます。
プロフィール

はるか

Author:はるか

かまちょ 図書館へようこそ!
書籍は自前で買う事を信条としてきた団塊世代ですが、年金暮らしとなった昨今、図書館で借りること・欲しい書籍はリクエストすることに。2016/10/13

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